秋×3色が生み出すシックなモテ服
大人のキレイめアイテムとして、最も出番の多いものは、やはりシャツであるといえます。
シャツの中でも、秋冬に特に重宝するのはオックスフォードシャツ。
やや厚手の生地を使用したボタンダウンのオックスフォードシャツは、
初秋や春にはトップス1枚で、冬場はコートやニットのインナーとしても使用できるので、コーディネートに合わせて何色か色違いを持っておくと、とても便利なアイテムです。
そんな理由もあって今回は、まとめ買いをしてもお財布にやさしいinfoabsoから全9色展開のオックスフォードシャツをチョイス。
9色となると種類が多すぎて…となりそうですが、モテ服コーディネートとベーシックカラーの活用という視点から選ぶと多くても3色で十分なバリエーションを出すことができます。
やはり最初に選ぶべきは、女子の支持率NO.1のホワイト、いわゆる「白シャツ」です。
1枚で着てよし、袖まくりしてよし、カーディガンやレザージャケット、MA-1となんでもござれの超優秀アイテムは、いまさら説明の必要はないかもしれません。
ブロード生地やレギュラーカラーのものを持っていたとしても”ボタンダウンのオックスフォードシャツ”はおさえておくべきアイテムの筆頭と言えます。
初秋の肌寒さを対策するにも、ちょうど良い生地厚となっています。
続いて2番目もやはり基本的な色の”サックスブルー”。
こちらもベーシックカラーである”ネイビー” ”白” ”ベージュ” ”ブラウン”と相性の良い色が多く、他のアイテムと合わせやすくなるのが特徴です。
サックスブルーのシャツにネイビーのニットベストやカーディガン、茶系やネイビーのドレスチノ(チノパン)という組み合わせに、ベージュのステンカラーコートを羽織ればデート向けのキレイめコーディネートを作れます。
最後にオプションとして持っておきたい色が、”ネイビー”。
色合いとしてはデニムシャツと似た感覚のものになりますが、カジュアルダウンし過ぎない点と、デニムオンデニムを回避できるという意味でジーンズともチノパンともスラックスとも合わせることができるのは大きな利点となります。
白シャツとくらべて着た時の印象はガラリと変わるネイビーのシャツですが、実は色合わせは同じ感覚でできるのもポイントで、トップスがネイビーなのでパンツに白をもってきたり、ワンウォッシュのジーンズを合わせてワンカラーコーデっぽく仕上げたり、さらに白のニットを重ね着したりと、こちらもベーシックカラーで組み合わせていくだけでかなりの着こなしができます。
infoabsoでは、ストレッチパンツやカーディガンなどもお手頃な価格帯で揃っているので、一式揃えておくと長く活用できますね。
参照アイテム:
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