あると便利なコート【全3選】

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朝晩の冷え込みが気になる時期にさしかかると、お出かけの際にも上着を羽織りたいと思うことも増えてきます。

特にコート類は比較的、防寒性の高いものが多く、丈も長めのものが多いために体型の欠点を隠しやすいという利点もあります。

では、どんなコートを選んでいけば良いのか?

答えは、

  • チェスターコート
  • ダウンジャケット
  • トレンチコート

の3種類でした。

今回はそんな、あると便利な3種類コートの紹介と、選んだ理由について解説していきます。

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女性が良いと思うコート【上位3種】

コートの種類を選ぶうえで、やはり参考にすべきは、女性への好感度の高さでしょう。

この3タイプのコートを選択するための参考データとして、100名の女性に対して実施した、コートについてのアンケートを参照することとしました。

その時の結果の集計が以下の図となります。

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女性に人気のコート【第1位】

ひとつずつ結果を見ていくと、どの世代でも安定して人気のあったものがチェスターコートでした。

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デザイン面から推察すると、やはり女性のスーツ好きの影響が大きいのかもしれません。

実際にチェスターコートはビジネス用途でも使われることが多いので、その辺のことが印象UPにかなり貢献してそうです。

女性に人気のコート【第2位】

2番目に人気となっていたのが、ダウンジャケットです。

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かつては、アウトドアやストリートファッションのアイテムというイメージの強かったダウンジャケットも、今ではすっかり街着の定番コートの仲間入りのようです。

機能的にもデザイン的にも、かなり多岐にわたるようにもなっていて、以前のモコモコとしたシルエットを排したものも増えているところも人気の秘密かもしれません。

また、ミックスファッションが定着している現在は、ダウンジャケットくらいのアウトドア感やスポーティーなデザインがむしろ合わせやすいというのもあります。

女性に人気のコート【第3位】

3番目には、こちらもコートとしては定番のデザインとなるトレンチコートが入っています。

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トレンチコートは歴史的に見ると、はじまりはミリタリージャケットですが、一般にはビジネス用のコートというイメージが強いかと思います。

見た目は、チェスターコート同様にかなりシックで落ち着いた雰囲気なので、そういった安定感も女性に支持される要因のようです。

さらに、これらの3種類を客観的に見ると、どれも女性自身も好んで着ることの多いデザインということが分かります。

自分でも着たことがある(着ている)故に、魅力を実感することが出来ているのかもしれません。

コート選びのコツは?

3種類のコートが出そろったところで、実際に購入する時に気を付けるポイントを挙げていきます。

コートの着丈

まずは着丈ですが、チェスターコートとトレンチコートについては、基本は長めの丈が使いやすいです。

チェスターコートをジャケットのような軽い羽織りものとして使う時は、敢えて短めという選択もありますが、目安とする丈は、ややひざ上丈からひざ下くらいのロング丈です。

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このようにコートの丈を長くすることで、コート以外の要素が目に入りづらくなり、スッキリとした印象を作れます。

シルエットも上部にボリュームが出来るために、ボトムスの種類を問わずにYラインのシルエットとなるのも便利なポイントです。

インナーには、時期によってシャツやカットソー、ニットを合わせていきますが、こちらはボトムスも含め、モノトーンで揃えてしまえば、色合せの失敗を回避できます。

この時におすすめなのが、タートルネックのニットです。

白と黒の2色を持っているだけで「パッと見は着回し上手」になるので、押さえておくと良いです。

ダウンジャケットの着丈

ダウンジャケットも着丈は長めのものの方が、シルエットをきれいにまとめやすくなります。

こちらの目安は、お尻がすっぽり隠れるくらいから、ひざ上くらいまでになります。

尚、丈が長めのダウンジャケットを選ぶ際は、なるべく全体がモコモコとボリュームの大きくないものを選ぶのがコツとなります。

コートの色

丈に続いて、色についてですが、3種類ともベーシックな色を選べばOKです。

チェスターコートならば、ブラック・ネイビー・チャコールグレー・ベージュ、

ダウンジャケットは、ブラック・ネイビー・チャコールグレー、

トレンチコートは、ブラック・チャコールグレー・ベージュ

といった感じとなります。

割と暗い色が多いので、パンツとコートが暗色の場合はインナーに白やベージュ、ボルドーといった色を使って、明るさを足してあげるようにするとバランスが取れます。

ワントーンコーデという手もあるのですが、コートでワントーンだと、どうしてもナルシスト感が強くなるので、特別に目的がある場合以外は避けた方が無難でしょう。

また、色を差すアイテムとしては、マフラーもおすすめです。

マフラーは幅や長さがかなりまちまちとなっているので、色とボリュームのバランスを考えて選ぶと、より効果的に使いこなすことが出来ます。

最近は、ユニクロはもちろん、セレクトショップのオリジナルブランドも安価なセカンドブランドが増えたお陰で、素材、縫製、シルエット、デザイン共に、しっかりとしたコートやアウターを安価で楽しむことが出来るようになりました。

一昔前ならば、1着買うのがやっとの価格で、今回の3着を揃えることも可能ですので、人気のコートで着回し上手を目指してみてください。

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あると便利なコートの選び方【まとめ】

選ぶべきコートの種類は3種

  1. チェスターコート
  2. ダウンジャケット
  3. トレンチコート

コートの着丈

  • チェスターコート&トレンチコート:ひざ丈~ひざ下丈
  • ダウンジャケット:お尻の隠れるくらい~ひざ上丈

コートの色

  • チェスターコート/ブラック・ネイビー・チャコールグレー・ベージュ
  • ダウンジャケット/ブラック・ネイビー・チャコールグレー
  • トレンチコート/ブラック・チャコールグレー・ベージュ

コーディネートのポイント

  • チェスターコート/ブラック・ネイビー・チャコールグレー・ベージュ
  • ダウンジャケット/ブラック・ネイビー・チャコールグレー
  • トレンチコート/ブラック・チャコールグレー・ベージュ

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